おいしんごがそれっぽく語ってみた

四国の真ん中、高知県本山町の地域おこし協力隊(林業振興活動員)として活動しています。森林のこと、環境のこと、社会のことなど、日々学んだことや考えたこと、感じたことをそれっぽく語っていきます。

森林施業プランナー研修を受けてきた

高知県林業学校が一般向けに開催する「短期過程」プランナーコース(一次研修)に参加してきました。

7月から月1回で全6回の講義で、「提案型集約化施業とは」から始まり、森林施業プランナーに必要な知識や理論等々について学ぶことができました。

 

今回は自分の復習も込めて全体の総括を行ってみたいと思います。

 

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本山さくらで踊った夏

もう2週間も前になってしまうが、今年も無事よさこい祭りを踊ることができました。

去年と同様、本山町の地元チーム「本山さくら」での参加です。

 

今年のよさこい祭りは、自分の人生においても大きな意味を持つであろう、本当に心に残るよさこいとなりました。自分の中での整理も含めて、綴っておきたいと思います

 

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近自然森づくりワークショップに参加してきた

以前からフェイスブックなどで興味を示してきた近自然森づくり。その実践として、近自然森づくり研究会が毎年開催しているワークショップが先日行われたので、参加してきた。

今日はそれのレポートを書いておきたいと思う。

 

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 近自然森づくり協会HP https://kinshizen.jimdo.com/ より
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数学と自然:その素直さと絶対感

最近話題の森田真生『数学する身体』(新潮文庫)を読了した。最年少で小林秀雄賞を受賞した作品ということで、本屋でも大々的に紹介されている。

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今回は、それを読んで思い出した様々を書きなぐりたい。

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1年間の雑記

地域おこし協力隊として赴任して、1年が経とうとしています。

 

新しい環境、仕事をしていくというこれまでとは、特に学生のころとは全然違う日常のリズムの中で、上手くいかないこともバタバタとありながら、1年過ごしてきました。いろんな人にたくさんお世話になって過ごせたことに、まずは何よりも感謝したいと思います。そんで自分に対しても、とりあえず1年やれたねということでお疲れさまと。

 

節目という感覚はないですが、節目ぽく1年過ごした今の雑記を書いておくのもいいのかなと思って、メモ程度に書きたいと思います。

 

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利用のその先へ ー森林生産システム研究会に参加して

11/24,25に開催された森林生産システム研究会に参加してきた。

森林生産システム研究会が主催(共催:森林利用学会)する当研究会は、今年で22回目だそうだ。全国各地の現地研修と議論の場、という形のようである。

 

22回目の今回は徳島県三好市が会場であった。位置としてはぼくが住む本山町の隣の隣で、会場までも車で一時間と比較的近くなのもあって、参加させていただいた。

 

森林生産システム学は、大きくまとめると林業工学の分野に含まれるもので、森林政策や林業経済学を専門にしていた自分(学部卒で偉そうに言うな←)としては、ディスプリンの違う場に行くのは少し緊張するなぁという気持ちだった。

しかし、詳しくは後述するがそれほど専門的というよりは、林業もしくは森づくりという大きな論点に対して、森林生産システムの思考がどのように働いていくか、という風な広い論点提示がなされたので個人的には話に入っていきやすく、興味深い議論が聞けたように思う。

 

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寝ても覚めても森のことを考える日々だ

移住して半月となりました。

地域おこし協力隊として、研修期間中という身分とは言え、林業現場に従事するようになっても半年となります。

 

自ら木を伐って、それをお金にするプロセスをたどりました。

林業に使う道具、機械類のメンテナンスがとても重要だということを習い、実践してきました。

車で現場に行き帰りしながら、様々な森をじろじろ見て、どんな森があるか観察しながら、また季節の変化もすごく感じる日々です。

自分たちの現場をやる以外にも研修に参加し、県内の森林組合や事業体の人の話を聞いたり、他の人の山にお邪魔したりもしました。

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