映画「日本と原発」を観てきました(カコブロ)
2015年秋 おいしんごが考えていること
おはようございます、おいしんごです。
学生らしい?長い長い夏休みが終わろうとしています。今年もとっても充実した夏休みを送ることができました。
むしろ色々ありすぎてちょっと疲れ気味(笑)
ゼミなども始まり、色んな初めましてがあったこの夏休みですが、3年の夏ともなるとやっぱりよく訊かれるのが「将来(大学卒業後)はどうするの?」ということです。
私は浪人なのもあって、高校の友達の多くは就職だったり大学院へ進学だったりと進路が決まっています。そういった友達の話を聞いているとますます卒業後の進路という話題がリアリティをもって感じられます。
就活などの話とはまったく縁のないところで大学生活を送っている私ですが、自分のことについて色々考えて、大学卒業してからどんなことがしたいのかということをしたためてみたいと思います。
来年、それ以降の自分がこれを見返してこんなこと考えてたんだったなぁとか思えるとよりよいかなと思ったりして。
続きを読む山登りとやさしさの原理
こんにちは、おいしんごです。
8月は部活で北海道の山に行ったりと山三昧でした。
現在実家に帰ってまったりしているところです。今日東京に帰るんですが(笑)
さて今日は、その山登りについて。
私は中学高校とバスケ部で、山登りは大学で部活に入ってからなのですが、この3年間(正確には2年半)で感じたこと、思ったことを書こうと思います。
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”土”について考えてみる -「18cmの奇跡」を読んでー
こんにちは、おいしんごです。
夏真っ盛りですね。暑いです。ほんとに。
お盆は何も予定がほぼないので規制もせずぐーだらしています。書き溜めていたネタも少しずつ消費したいなと思う今日この頃です。
今日は最近読んだ「18㎝の奇跡」という本について。生協の本コーナーで見つけて表紙見て衝動買いしました。
筆者は陽 捷之(みなみ かつゆき)さんという土壌学の研究者です。環境問題についてさまざまな本を書かれています。
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小学生の間伐体験教室について行ってきた@長野県佐久穂町
こんばんは、おいしんごです。最近部活にテストに忙しくてお久しぶりになりました。
この名前の覚えられやすさにつくづく感謝する今日は、昨日今日と行ってきた間伐体験教室で感じたことについて書こうと思います。
今回開催された間伐体験教室は、府中ロータリークラブという府中の社長さんたちのクラブが主催したもので、府中と姉妹都市の関係にある長野県の佐久穂町に行って間伐体験を含めた自然体験を1泊2日で行うというものです。
参加者は府中の小学生(3、4年生多く5、6年生も数人)が60人というものでした。
農工大の先生も講師として毎年参加していて、私はその先生の手伝い兼サブリーダーという立場で今回参加しました。
実際子どもたちのオモチャにずっとされてた2日間だったのですが、佐久穂町の森林組合の人の話を聞いたり、白駒の池そばの山荘にいるコケの専門家?からコケの話を聞いたり、個人的にも収穫はありました。
環境教育には興味はあるものの、実際に子どもたちと関わる場が今まであまりなかったので今回の経験(それも1泊して子どもたちと関わるという経験)はとても大きな、良い経験となりました。
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樹木学実習中間テスト、復習してみた
おはようございます、おいしんごです。
最近は林学っぽい実習とか増えてその手のことをしない学生には理解できないような大学生活を送っている日々です。
そんな実習たちのなかに「樹木学実習」というものがあります。
内容はいたってシンプル。
樹木の名前を覚えるだけです。
多摩の方や高尾や実習林に行って森の中を歩き回って先生やTAの人に「これはナニナニ、特徴はコレコレ…」と延々とやっています。
そんな樹木学実習の中間テストが昨日行われました。教室の机いっぱいに総勢158種類の樹木の葉っぱ(実物)が並べられ、先生の指示に従って机を移動しながら答案用紙に名前を記入していくというもの。
なんだそのテストは(笑)、と思うかもしれませんが1種15秒ほどで同定することを160回も行っていると頭爆発しそうになるんですよw
中間テストのできは悪くなかったのですが、やはりけっこうアホらしい間違いをしていたので、それも含めてここで復習して頭に叩き込みたいと思います。
みなさん、私の復習に付き合ってあげてください(笑)
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