新歓時期ですね。
ぼくは4年なのですが、ちょろちょろ新歓にも顔出して新入生と話す機会もいくらかあります。
そこで感じる、新入生独特のキラキラ感。
これはどこから生まれているんだろうと、素朴にも思ってしまいました。
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新歓時期ですね。
ぼくは4年なのですが、ちょろちょろ新歓にも顔出して新入生と話す機会もいくらかあります。
そこで感じる、新入生独特のキラキラ感。
これはどこから生まれているんだろうと、素朴にも思ってしまいました。
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②から続きます。
3年(2015年度)
3年になりました。いよいよ最終学年として気持ちも引き締まり、期待と不安でいっぱいです。
どんな部にしていこうか、どんな部運営をしていけばよいか。
部員のためになにができるか。
手探りながらも愚直に進すんでいこといこうという気持ちだったと思います。
続きを読む①に続きます。
2年になりました。
後輩ができ、山行のリーダーも任されるようになりだんだんと部というものを考えるようになりました。
山行回数も増えてワンゲルに費やす時間がだんだんと増えてきます。
それにつれて仲間とのつながりもだんだん強まっていきました。
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昨日追いコンを終え、我がワンゲル部史に終止符が打たれました。
3年間、本当に濃密で実りある時間を過ごせたと思っています。
今日はそんなワンゲルの3年間の軌跡として、入部からどれだけ山に登ったのかを振り返ってみたいと思います。
続きを読む4月になりました。
一浪のぼくの高校のころの同級生は今日から社会人生活をスタートさせています。
また大学4年生になるぼくの大学の同級生は就職活動に励んでいます。
そんな時期なのもあって、ここ最近就職、もっと言うと「働く」ということについて友達と話す機会がよくあって。
ぼくはいわゆる「就職活動」をしていないのもあって、色々考えるところがあります。
そこで考えたことをつらつら語ってみたいと思います。
続きを読む皆さんは何故、勉強していますか?
意識高い人、高くない人、限らず。
小学校から始まって、中学、高校、そして大学。受験を何度もした人もいるでしょう。
大学では専門的になり、将来の仕事のために勉強しているという人もいるでしょう。
勉強が好きな人もいれば、嫌いな人もいるでしょう。また、学問的なものではなくても、例えば芸術とかカメラとか、最近ではプログラミングとか、趣味的な勉強をしている人もいるでしょう。
私は、大学に入学以来、哲学という学問にとても惚れ込み、専門的とは言わずともそれに類する学術本、もしくは新書を読んできましたし、一年の冬からはそのたぐいの研究室に出入りしてゼミに参加してきました。
それは世間一般からしたら意識の高い行為なのかもしれませんし、そう言われれば否定するつもりもありませんが、私はそんな高尚な感覚はなく、ただひたすらに自分のために学んできました。
私は自分の不安を解消するために勉強してきました。
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